株式会社 千人

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最先進の伝統の家

伝統工法の家

 
「宮崎市 日高医院 ご紹介」

以前の施設がさすがに老朽化してきたことに加えて、医師が二人になり手狭になったという事情があり、日高医院の建替えが決まりました。

以前の病院の、木造がもつやさしさや温もりをぜひ残してほしい、そんな患者さんたちの要望を大切にして建てられたのがこの日高医院です。
 
患者さんの快適・安全を配慮した結果、
  ハイブリッドソーラーハウスを選びました

日高医院では、午前中は院内で診察し、午後からは往診に出るというパターンをずっと続けられています。それは「元気な医者が、病気で動けない患者さんの所へ出向くのは当然」という考えがあるから。

建替えに際しても、患者さんの快適さや安全には最大限の配慮がなされました。

バリアフリーにも細かい気配りをしましたが、【木の暖かさ】を大切にすることにもいっそうのこだわりをもって建てたそうです。

暖房は、太陽熱を利用する24時間床暖房のハイブリッドソーラーハウスを選択。太陽熱床暖房で建物全体を暖めるので、家中、自然なぬくもりが広がります。吹き抜けの2階まで暖かくなるのが特徴です。
 

↑↑ 待合室の吹き抜け。
開放感にあふれています。
 
 

 ↑↑ 点滴室も暖かくて快適。
やさしさを感じさせる木の採用も効果的。

 
 

↑↑ もちろんトイレも床暖房。
暖かい雰囲気にあふれています。
最大のメリットは
温度差が生じないこと
ハイブリッドソーラーハウスを採用したことによる最大のメリットは、病院内全体に温度差が生じない点でした。

「病院というのは、冬場の暖房に非常に気を使う所なんです。診察やレントゲンの撮影で、上半身裸になっていただくことが多い。服を脱いでいただく場所が寒いと、それだけで血圧が上昇してしまう。そのためストーブやエアコンを利用するんですが、いやな臭いや不自然な暖かさで気分が悪くなるケースがかなりあったんですよ。そんな心配が、ハイブリッドソーラーハウスのお陰ですっかり解消されました。」

冬場の寒いトイレではヒートショックを起こす危険がありますし、点滴の間に横になるベッドが冷たいと悪寒が止まらないため、やはり危険だそうです。その意味では一般の住宅以上に、病院をハイブリッドソーラーハウスとして設計に折り込むことは効果的だと考えられます。

また、シックハウスの症状があり、新築の建物は苦手だという患者さんにも、この病院は全然平気だと喜んでいただけました。病院はなによりも【癒しの場】ですから、患者さんに喜んでいただけるとほっとしますね。」
 
「自然の心地よさ」が
  みんなの「快適」につながりました
 
また、【自然の木の医院】にこだわった理由は、なによりそれを望む患者さんの声が多かったから、というのもありますが、もうひとつ理由があります。

それは【百年構造】の病院にしたかったということ。

お父さんからの病院を受け継いだ四郎さんには、地域の人々に愛され、地域に溶け込んだ日高医院を、子どもさん、お孫さんの代にまで大切に引き継いでいきたいという願いがあります

。広い待合室の上が吹抜けになっていて、その真上の二階が院長室兼医局。効率的なデスクワークができるよう設計された院長室からは、吹抜けの窓を通して一階の待合室の様子がつぶさにわかります。

「急患が来てもすぐ分かりますし、窓から顔を出せば下のスタッフと話もできる。二階に孤立しているという感じが全然なくて快適ですね。」


すべてがうまくいった今回の建替え。成功の秘訣は、患者さんやそこで働く人みんなの【自然な心地よさ】を重視した点にあるようです。

↑↑ 2階の院長室からは、1階の
待合室の様子が見られるようになっています
 

↑↑ 院内は自然の木の香りと
柔らかい太陽光があふれています
 
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