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| ・自然循環式太陽熱温水器と給湯器の組合せ |
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| 今ある給湯器に太陽熱温水器を組み合わせて使用することで、給湯器の燃料消費量を減らすことができます。その結果、家庭の給湯エネルギー費用が減り、また地球温暖化や酸性雨の原因となる二酸化炭素、硫黄酸化物、窒素酸化物の排出量も減らすことができます。太陽熱温水器は人にも環境にも優しい商品です。 |
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自然循環太陽熱温水器と給湯器との組み合わせには、下記のチェックが必要です。
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お風呂のお湯張り用としてだけ使用するのか。 |
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自動お湯張りをするか、追い炊き機能をつけるだけで止めるか。 |
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水圧対策をどうするか。 |
| 4 |
灯油給湯器にするか、ガス給湯器にするか。 |
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| 1. お風呂のお湯張り用としてだけ使うか |
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自然循環式太陽熱温水器は貯湯量が220リットル程度でちょうどお風呂一杯分、もともと浴槽にお湯を張る用途からスタートした商品です。
そのため、もっとも単純な使い方として、お風呂にお湯を張る専門に使うという使用法があります。
この場合、給湯器は自動お湯張り機能の無い、追い炊き機能のついた機種であれば何でもいいことになります。ただ、これではシャワー用には使えませんし、お湯が高温に沸く初夏から初秋にかけては、屋根のタンクに結構お湯が残ってしまうので、これを台所などの用途にも使えるように給湯器と直結して使う使い方が主流になっています。その場合は、太陽熱で十分な温度になったときは給湯器を経由しないで使える回路と、太陽熱で適温に達しなかった場合に追加加熱できる給湯器経由の回路を設けておいて、室内から切り替えをすることが出来るようにしておいたほうが良いでしょう。
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| ◎ |
チリウヒーターではそのためのリモート切り替え弁を用意しています。
強制循環式CSCソーラーシステムの場合は300-370リットルと貯湯量も余裕があるので、お風呂お湯張り専用に使うことは無く、給湯器とセットで使われます。 |
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| 2. 自動お湯張りをするか、追い炊き機能をつけるだけで止めるか |
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最近お風呂を設備される方の多くは、自動お湯張りを選択されます。
この場合は給湯器にソーラーのお湯を受け入れる機能が必要です。灯油の場合は、弊社のユザーブTBSK-331AMTがその機能を持っています。
ガス給湯器の場合は、ガス給湯器のアタッチメントで対応可能ですから当社へお尋ねください。
最近のユニットバスは自動お湯張り給湯器に合わせて、シャワー洗い場用の水栓のみで浴槽用の混合水栓が省略されていますが、弊社ではあえて浴槽用の混合水栓も装備されることをお勧めします。
浴槽用の混合水栓は自動お湯張りをする場合には無用ですが、これに太陽熱温水器のお湯を給湯器を経由しないで直接接続すると、晴れれば一年の半分は直接太陽のお湯を張って使えます。
太陽で沸いたお湯を直接感じながら使えるのは下らない事かも知れませんし、これを言葉で説明するのは困難ですが、いかにも自然利用を実感できるとても気持ちの良い事ですので、あえてお勧めします。
ユニットバス屋さんには浴槽用とシャワー用の蛇口を別々にして納めてくれるよう伝える必要があります。
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| ◎ |
自動でお湯張りをしないのであれば給湯器のカタログで、ソーラー接続可能と表示してある機械ならどれでも結構です。灯油であれガスであれ、水道直結瞬間型のものを使った方が熱ロスが少なくて済みます。 |
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| 3. 水圧対策 |
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自然循環式太陽熱温水器は屋根から落とす水圧だけでお湯を使います。
そのため、水勢が弱いので、多くの場合、給湯加圧装置を装備します。弊社では給湯加圧装置としてSHB-511Aを用意しています。
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| ◎ |
強制循環式ソーラー給湯システムCSCの場合は、装置そのものが高い水圧で作動しているので、上記の対策は不要です。2階のシャワーでも十分使えます。
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| 4. 灯油給湯器にするか、ガス給湯器にするか |
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同じ熱量を得るためのコストは灯油:都市ガス=0.63:1 くらいです。
灯油給湯器も最近は機能的、効率的にはガス給湯器と遜色なく故障もありません。
騒音も以前と比べると話にならない位、静かになっていてガス給湯器に負けないくらいですが、周辺の状況により排気の臭いが気になる場合があります。灯油は普通(特定の地域を除く)は油屋さんが給油して行ってくれるので触れることは無いはずですから地元のガソリンスタンドやお米屋さんに相談してみましょう。
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| ◎ |
上記のように、ソーラー給湯を利用した配管設計は独特のものがあり、普通の設備屋さんでは上手くいかないことが多いようです。 |
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